超個人的漫画批評

Hello Manga Lovers all over the world, 漫画と共に歩んできた三十数年。 漫画喫茶に20代の全てを注ぎ込み、漫画こそが最高の娯楽だと信じてきた。 少年少女青年、昭和平成、時代もジャンルも問わずに読み続けてきた。 自身を形成しているのは漫画と言っても過言ではない。 そんな人生に少し後悔もあるが、、、此の先に在る奇跡を目指し、超個人的漫画批評、はじめよう、、 さぁ 、行こうか。

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ ⁇点

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~    ??点

作者    赤井アカ

週刊ヤングジャンプ  既刊 8巻

 

 

かぐや様は告らせたい?天才たちの恋愛頭脳戦? 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
 

 

 

 

 

....ふん「四宮の考えを読んで四宮を探せゲーム」の事か?

いつものに比べれば100倍簡単だったよ

 

 

 会長かっけーwww

 

 

 

 

将来を期待されたエリートたちが集う名門校・『秀知院学園(しゅうちいんがくえん)』。

その生徒会のメンバーである副会長・四宮かぐやと会長・白銀御行はお互いに惹かれ合っているものの、高すぎるプライドが邪魔をして告白することが出来ない。そうしてそのまま、半年が経過してしまう――。

素直になれない二人は、いつしか自分から告白することを「負け」と捉え、「いかにして相手に告白させるか」ばかりを考えるようになってしまった。

そして今日もまた、かぐやと白銀との権謀術数の限りを尽くした“恋愛頭脳戦”が幕を開けるのである。

 

   次にくるマンガ大賞にて男性部門にて1位を獲得したと知られている作品ですね。まぁ色々な賞がある事を知りましたねwww逆に...

   

   僕が読むきっかけになったのはマンガ喫茶のオススメに置いてありました。表紙の雰囲気にとても魅力を感じた事を憶えています。タイトルもキャッチーで最先端を行くものだと思います。多分私がこのマンガめっちゃ好きになってしまっているのである。

 

   第1話からグッと引き込まれるものがあり、メイン2人のやり取りは気がつくとにやけているレベルだ。生徒会メンバー書記の 藤原 千花(天然で輪を乱す)、会計の石上 優(オタクで毒舌)、全員が揃った時のカオス具合はとても堪らない。

   

 

   主人公である「四宮かぐや」総資産200兆円を誇る巨大財閥『四宮グループ』の令嬢で、文武両道であらにも関わらず世間知らずで世俗に疎いところがあり、また庶民的な物事に憧れる一面もある。もう1人の主人公、会長「白銀 御行」に対しては通常時はツンデレ、たまにデレデレ?嫉妬深いという事もあり、会長絡みで藤原さんが関わってくると結構な頻度で呪いをかけているwww。使用人である早坂との絡みの時には普段クールな部分とは真逆で恋に恋するかぐやが観れるのがとても可愛いのであるwww 

 

   

   終始コメディっぽかったのだけれど第35話 『花火の音は聞こえない』にて、夏休みの間、かぐやと白銀は一度も出会えなかった為、花火大会をとても楽しみにしていたかぐや、がしかし...この回は神回と称されています。私的にも神回でしたねスレ違い、切なさ、涙溢れそうなシーン、そしてタイトルの『花火の音は聞こえない』のその本当の意味を知る事となる。

  また一段とこのマンガが好きになった瞬間でした。

 

   

 

   その後に出てくる新キャラ、白銀圭(妹)、伊々野ミコ(秀知院学園1年性)などまた魅力的である。また第2回目の時に伊々野ミコ、筆者の好きな石上くんの部分を語って行こうと思う。

   

   設定の部分では不思議な事に主人公2人とは別に裏主人公、裏ヒロインとした設定が設けられているwwwマジ気になる!この設定が発表された事によりネット上で色々な考察が巡られていることとなる。

 

新感覚ラブコメバトル?www

 

あなたの心の隙間を埋める作品だと思います。

 

よろしければ...

 

 

 

かぐや様は告らせたい?天才たちの恋愛頭脳戦? 5 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)